治療方法を相談しよう
自分の希望を伝えることが大切
生理のトラブルは、すぐに改善する場合もあれば、治療に何年もかかる場合もあります。いずれにしても、治療を受けるあなたと、治療する医師のコミュニケーションが大切。信頼できるパートナーとなるドクターを探し、あなたの希望をしっかり伝えて一緒に治療を始めましょう。
治療の目的、あなたのライフスタイル、体質など、さまざまな角度から検討して治療法を選んで下さい。
あなたに合った治療法をみつける
婦人科の病気の治療は、同じ病気でもそれぞれの年代やライフスタイルによって大きく違ってきます。まずは医師に今のあなたのライフスタイルを知ってもらい、さらに、これからの計画や希望などを伝えた上で治療法を選びましょう。
病院に行くと緊張してうまく話ができなかったり、焦って言うことを忘れてしまったりする人は、あらかじめ希望などを書いたメモを持っていくことをオススメします。自宅でゆっくりと自分の気持ちを整理して、上手に書こうなどと思わずに、思いつくままに書き出しましょう。受診の時に、医師と一緒にそのメモを見ながら相談して下さい。
きっとあなたにピッタリの治療法が見つかるはずです。
治療法の見つけ方
医師から診断された病気についての説明を受け、正しい知識を得る。
自分の症状のレベルを把握する。
治療に対しての希望を伝える。
治療に対しての希望を伝える。
医師のすすめる治療法を理解する。
医師と相談して治療法を決定する。
治療
経過を観察する
薬で治療する
手術で治療する
自分の気持ちを書き出してみよう
病院に行くと緊張してうまく話ができなかったり、焦って言うことを忘れてしまったりする人は、あらかじめ希望などを書いたメモを持っていくことをオススメします。自宅でゆっくりと自分の気持ちを整理して、上手に書こうなどと思わずに、思いつくままに書き出しましょう。受診の時に、医師と一緒にそのメモを見ながら相談して下さい。
きっとあなたにピッタリの治療法が見つかるはずです。
私のキモチ（例）
例にあげた以外でも、治療に対する不安や疑問など何でも書き出しておきましょう。
- いずれ妊娠したい
- 早く妊娠したい
- 妊娠は望まない
- すぐに痛みをとりたい
- 体質を改善したい
- 手術の傷は目立たなくしたい
- 閉経が近い
- イライラを取り除きたい
- 仕事を優先させたい
- 子宮がなくなるのがコワい
- 生理をコントロールしたい
うまく相談できるか自信が持てない、そんな時は…
受診に対する不安がなかなか拭えない。私の症状くらいで受診してもいいのか分からない。自分のことをうまく話せるか自信がない。
そのような時は、まずはAI受診相談を試してみるのもおすすめです。
AI受診相談では、医師を目の前にすると話しづらいようなこともタブレットでかんたんに入力ができます。また、質問に答えていくことで言い忘れや伝え漏れが減り、婦人科を受診した時に医師とのコミュニケーションがとりやすくなりますので、気軽に活用してみましょう。
